「芙蓉　ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」に係る寄付実施について

　肥銀リース株式会社（熊本市中央区、代表取締役社長 最上剛）は、芙蓉総合リース株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長 織田寛明）および芙蓉オートリース株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長 長野克宣）と連名で、「芙蓉　ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」（以下「本プログラム」）に係る寄付を実施いたしました。

　本プログラムは、2020年より芙蓉リースグループが開始したもので、「ゼロカーボンシティ」を表明した自治体エリア内に設置される電動車等（例：ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車）、再生可能エネルギー・省エネルギー設備機器他を導入するお客様（自治体、企業、医療機関・教育機関等の団体）に対して、自己資金なしで導入可能な、リース・割賦等のファイナンスを行うとともに、その契約額の一部について寄付を行う寄付型プログラムです。
 

　今回、2021年度中に本プログラムを当社を通じてご利用頂いたご契約の契約総額の0.2％にあたる金額を下記団体に寄付いたしました。

　本プログラムの取組み推進は、脱炭素を志向する地域の再エネ化をサポートするものであり、再生可能エネルギーの拡大に欠かせない「自立分散型エネルギーシステム」の推進、および地域社会への貢献を目指し、地域を支える肥後銀行グループとして、熊本県の自治体・企業・団体の脱炭素への取組を支援してまいります。

【寄付先】
「公益財団法人 肥後の水とみどりの愛護基金」
公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金は、熊本県の地下水の量と質の保全を目的とした、助成・啓発・植樹、棚田耕作に注力されており、その目的に則した寄付金の活用を通じ、気候変動問題への取組みを予定されております。

「芙蓉　ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」に係る寄付実施について（2021/8）
https://www.higinlease.co.jp/wordpress/?p=631